2019年11月1日(金)、2日(土)に東京・新宿で「WordCamp Tokyo2019」が開催されます。コミュニティコムショップを運営している株式会社コミュニティコムもスポンサーとして協賛おり、ブース出展も行います!この記事ではWordCampとは何なのか? WordCamp Tokyo2019 の開催概要などを紹介します!
WordCampとは
WordCampとは、WordPress(ワードプレス)に興味・関心がある人であれば誰でも参加OKなオープンなイベントです。WordPressの公認イベントとして世界中で開催されており、国内でも東京に限らず様々な都市で行われています。
このイベントの大きな特徴は、WordPress(ワードプレス)を利用している人同士が直接会って交流できるということ。勉強会やセミナーはもちろん、関係団体・企業の担当者と直接話ができるなど、インプットの幅が広いのもポイントです。WordPress (ワードプレス) のオフラインイベントしては最大規模で大変活気があります。
どのようなことをするイベント?どんな人が参加するの?
2日間に渡って開催されるWordCamp Tokyo2019。今年は、1日目は「コントリビューターデイ」2日目は「セッションデイ」として企画されています。
「コントリビューターデイ」ではテーマやプラグインの作成、翻訳作業、勉強会の開催等の地域コミュニティ作りなど、今後のWordPress(ワードプレス)の発展に貢献(コントリビュート)する人・したい人達がチームごとに集まって意見交換等をする場です。プログラマーやデザイナー、ブロガーなどさまざまなバックグラウンドを持つ人が参加し、それぞれアイデアを共有し合いながら進めていきます。参加に特定なスキルが必要ということはなく、これからWordPress(ワードプレス) を使ってみたい!という人も、興味のあるチームを選択して参加できます。
一方でセッションデイでは、 ウェブ制作やテーマ・プラグイン開発、メディア運営などを行うWordPress(ワードプレス)に関わるさまざまな企業や団体がブースを出展したり、昨年リリースされた新エディタ「Gtenberg(グーテンベルグ)」に関する新情報、初心者向けのWordPress(ワードプレス)活用セミナーなど、幅広い内容のトークセッションが企画されます。自身のレベルや興味に合わせてさまざまなセッションに参加できるので、WordPress初心者や、WordCampに初めて参加するという人にはこちらがオススメです。
WordCampには子どもから大人まで、レベルやスキルに関係なく自由に参加できるのが特徴です。プログラマーやデザイナー、ブロガーやアフィリエイターなど、職業や関心のあるテーマもさまざま。多種多様な人々が参加する大規模イベントなので、WordCampに参加することで新しい出会いも生まれます。
コミュニティコムショップもブースを出展します!
今年はコミュニティコムショップを運営している株式会社コミュニティコムもブースを出展します! 弊社が独自に開発し、販売しているWordPressテーマの紹介、弊社スタッフが手掛けた著作の紹介など、実際に制作に携わっているスタッフが参加しますので、WordPress (ワードプレス) やウェブ制作に関する疑問、テーマの利用方法など、ご興味がありましたら是非お立ち寄りください!スタッフ一同お待ちしております!
参加チケットは、WordCamp Tokyo2019の公式ホームページから購入できます。ぜひチェックしてみてくださいね!
WordCamp Tokyo2019